2018.12.13
 市ヶ谷YAMAWAKIギャラリーで開催中の第5回キャラクターアート展に行ってきました。

2018.1.1
 ホームページ開設から20回目のお正月です。本年も「バロン吉元漫画館」をよろしくお願いいたします。

2017.12.13
 市ヶ谷YAMAWAKIギャラリーで開催中の第4回キャラクターアート展に行ってきました。

2017.10.11
 京都・高台寺で開催されている『画侠展』に行ってきました。夜は恵文社一乗寺店で行われたトークショーに行ってきました。出演はバロン吉元先生と山田参助先生、リイド社の中川さん、
エミリー吉元さんの4人です。バロン吉元先生の世界にどっぷりと浸った一日でした。

2017.3.18
 渋谷アツコバルーで開催のバロン吉元先生、寺田克也先生「バッテラ」展に行ってきました。
会場でのライブドローイングは素晴らしかったです。また、『画侠伝』を購入。サインをいただきました。

2017.1.1
 ホームページ開設から19回目のお正月です。本年も「バロン吉元漫画館」をよろしくお願いいたします。

2016.3.20
 「バロン吉元の脈脈脈」、最終回となる第4回目は漫画家の山田参助氏。『画侠伝』の編集も担当された山田参助氏のトークは素晴らしかったです。

2016.3.13
 「バロン吉元の脈脈脈」、第3回目のトーク・イベントは美術評論家の山下裕二氏でした。

2016.3.10
 「バロン吉元の脈脈脈」、第2回目のトーク・イベントでした。対談のお相手は都築響一氏でした。

2016.3.3
 トーキョーワンダーサイト本郷で開催中の「バロン吉元の脈脈脈」に行ってきました。会期中に「バロンの解剖学会」と題するトーク・イベントが行われており、この日は荒俣宏氏との対談でした。

2016.1.8
 市ヶ谷の山脇ギャラリーで開催された 『バロン吉元公開制作展 −新春描舞(かぶ)き初め2016−』に行ってきました。1980年代の作品から、数時間前に公開制作で完成したばかりの絵まで、先生の作品を堪能しました。

2016.1.1
 ホームページ開設から18回目のお正月です。本年も「バロン吉元漫画館」をよろしくお願いいたします。

2015.11.1
 代官山『山羊に、聞く?』で行われたあがた森魚さんのライブ「昭和柔侠伝の夜」に行って来ました。バロン吉元先生がゲストです。あがた森魚さんとの対談は、「昭和柔侠伝」について、と言うよりバロン吉元先生の生き方、考え方を聞くといった感じで、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

2015.7.11
 市ヶ谷山脇ギャラリーで開催の「第2回キャラクターアート展」に行って来ました。

2015.1.1
 ホームページ開設から17回目のお正月です。本年も「バロン吉元漫画館」をよろしくお願いいたします。

2014.9.17
『街』40号入手しました。第4回新人特別賞の発表号です。これまでは、現代マンガ図書館にも置いてないので、読むことができませんでした。吉元正、宮脇心太郎の2名が受賞しています。「バイオグラフィー」、「作品リスト」等を少し改定しました。

2014.9.13
 市ヶ谷山脇ギャラリーで開催の「第1回キャラクターアート展」に行って来ました。

2014.7.19
 『20世紀エディトリアル・オデッセイ』の情報を「画集・イラスト」の項に入れました。サブタイトルは「時代を創った雑誌たち」。バロン吉元先生へのインタビュー「原点はアメコミ 50sアメコミに探る劇画のルーツ」が掲載されています。

2014.1.1
 ホームページ開設から16回目のお正月です。本年も「バロン吉元漫画館」をよろしくお願いいたします。

2013.7.28
 「第1回ワールドロボピック」開催。ロボットキャラクターを描く大会です。永井豪審査委員長に漫画家のビッグ錠、日野日出志、左近士諒、土山しげる、香取正樹、倉田よしみ、せきやてつじ、ロボットゆうえんちの岡本正行、アートロボットクリエイターの下平大輔の10名の審査委員によって審査されました。
 課題は「富士山の環境を守りきれいにする」ロボットのキャラクターの創作です。優勝はスウェーデンから参加のカタリナ・バティスタさんでした。

2013.7.27
 つくば市で開催の『2013 第1回ワールドロボピック』を見学するためにつくば市に来ました。前日はつくば市民の皆さんが描いた「ロボットキャラクターデザイン作品展」を見学しました。
 夜は、カピオ前のデイズタウン駐車場で「世界のつくばで盆おどり 2013」が開催され、バロン先生も参加、創作盆おどりコンテストで努力賞を受賞されました。

2013.1.1
 ホームページ開設から15回目のお正月です。本年も「バロン吉元漫画館」をよろしくお願いいたします。

2012.1.1
 ホームページ開設から14回目のお正月です。本年も「バロン吉元漫画館」をよろしくお願いいたします。

2011.9.2
 新宿 Naked Loft で開催された「『柔侠伝と戦後昭和史を語る』 バロン吉元×鈴木邦男×植垣康博」に行ってきました。サブタイトルは「あの全共闘時代、右も左も柔侠伝を読んでいた」です。
 出演はバロン吉元先生に加えて鈴木邦男さん(一水会顧問)、植垣康博さん(元赤軍兵士/スナック「バロン」マスター)、更に特別ゲストで飛松五男さん(元兵庫県警刑事)、金廣志さん(元赤軍派、15年間逃亡し時効成立)というすさまじいメンバーでした。

2011.6.10
 昭和50年の『ビッグコミック・オリジナル』に、「BARON'S FAIR LADY」シリーズを6作加えました。

2011.5.23
 5月16日の月曜日、国会図書館で『漫画アクション』の調査をしてきました。これまで中途半端のままで公開をしていなかった、「柔侠伝」の部屋の「作品掲載誌」等を見られるようにしました。まだ完成には遠い状態なので、調査を続けていきます。東京に住んでいれば、いつでも国会図書館に行けるのですが。

2011.5.15
 富士見市民文化会館「キラリ・ふじみ」で行われた、あがた森魚さんのコンサート、矢野誠プロデュース「1 9 7 4」第二夜「噫無情」に行ってきました。
 出演者は、あがた森魚さんの他、鈴木慶一、駒沢裕城、鈴木博文、鈴木茂、武川雅寛、上原裕、矢野誠、それに、緑魔子さん。ものすごいメンバーでした。

2011.1.8
 『大人のウォーカー』2008年3月号は、「阿久悠と昭和を旅する」の特集号です。この中の「昭和を彩った漫画家が阿久悠の世界を描く」でバロン吉元先生が『また逢う日まで』のイラストを描いています。「画集・イラスト」のページに情報を加えました。
 「小さな巨人」のテレホンカードを入手しました。まだまだあるかも知れませんね。

2011.1.1
 ホームページ開設から13回目のお正月です。本年も「バロン吉元漫画館」をよろしくお願いいたします。

2010.12.31
 この一年間ありがとうございました。新年に引っ越す予定です。

2010.12.7
 11月27日の土曜日、「第3回バロンのマンガ解剖学会」がありました。一次会も二次会も銀座のクラブです。参加された皆様は、みなもと太郎先生などすごい方ばかりなので、お話を聞いているだけでも楽しかったです。最後のじゃんけん大会、残念ながら今年は勝てず、バロン吉元先生の色紙を入手することはできませんでした。

2010.11.12
 『家の光』昭和44年(1969年)12月号を入手しました。発行は「家の光協会」、農協関係の団体のようですね。『家の光』は“協同のこころ”を家庭ではぐくむ雑誌として大正14年に創刊され、現在も発行されています。
 この12月号にバロン吉元先生の劇画「米≠る夫婦の物語」が掲載されています。
原作:築地文太郎、構成:島一春、構成作画:バロン吉元で、巻中2色刷7ページです。
「いまこそ米を見直す時! 米を作る人のために劇画で綴る米の戦後史」とのことです。
この雑誌は以前オークションで見つけたことがあるのですが、その時は入手できませんでした。今回入手できましたので、データを加えました。

2010.10.22
 南青山の『サロン ド フルーレ』で行われている「龍まんじ(バロン吉元)第3回キャラクターアート展」に行ってきました。久しぶりに先生とお会いすることができました。
 11月5日にブログに訪問の記録を載せました。

2010.8.15
 最近更新が進んでいません。未入手の雑誌掲載作品はまだ多いと思うのですが、なかなか入手できません。今後は図書館等で確認できた情報も掲載していきます。
 国会図書館で「野球やくざ 死んでもともと」の確認ができましたので、情報を加えました。昭和60年の『漫画アクション』に4週集中連載された作品です。

2010.1.1
 ホームページ開設から12回目のお正月です。本年も「バロン吉元漫画館」をよろしくお願いいたします。

2009.12.19
 銀座で「第2回バロンの漫画解剖学会」がありました。私が先生のファンサイトを作っていることから、お声を掛けていただいております。
 この夜は林静一先生や左近士諒先生、土山しげる先生等の漫画家の先生、編集者の方々、現代マンガ図書館内記館長等の研究者の方々などが参加され、楽しく充実した時間を過ごさせていただきました。
 先生からファンページ作成についての感謝状やイラスト原画、色紙をいただき、感激いたしました。また、最後のじゃんけん大会では、最初に勝ち抜き、文庫版『どん亀野郎』全5巻をいただきました。

2009.9.27
 「テレホンカード」のコーナーを新たに作りました。持っているカードは2枚だけです。どのようなカードが出ているか、まったくわかりませんが、地道に探していきたいと思っています。

2009.8.3
 小池書院から『コミック版 陰獣』が発売になりました。文豪シリーズの1冊で、帯には「7/28、江戸川乱歩命日に捧ぐ」と記されています。平成11年に発売された「ひゅうまんコミック」より判が大きくなり、カバーの絵は描き下ろしです。

2009.5.26
 書庫の整理をしていたら、漫画アクション増刊の『柔侠伝』の「青雲編特集号」と「対決編特集号」が出てきましたので、データを加えました。

2009.4.7
 以前から気になってはいたのですが買いそびれていた『漫画市』第12号を購入しました。懐かしの漫劇倶楽部 高橋孝三郎氏による「横山まさみち独眼日記」が掲載されています。特にこの号は「横山プロ結成」時代の日記として、横山先生のみならず、バロン吉元先生研究にも欠かせない資料となっています。今回、横山まさみち先生とバロン吉元先生の出逢いの部分を、バイオグラフィーに引用させていただきました。

2009.03.20
 古い『FMレコパル』を整理していたら、ライブ・コミック「ドナ・サマー」の掲載された号が出てきました。なにかとても得をした気分です。

2009.1.1
 ホームページ開設から11回目のお正月です。本年も「バロン吉元漫画館」をよろしくお願いいたします。
 昨年8月に日韓共同作品集『海峡の向こうに』が刊行されました。双葉社の創立60周年記念刊行となっています。この作品集にバロン吉元先生が「最後の一発サヤカ」を描かれています。

2008.12.28
 昭和43年発行の『別冊漫画アクション』10月号、11月号を入手しました。「独立外人部隊」掲載号です。9月号が創刊号で「最後の脱走」が掲載されておりますから、連続して作品を掲載していたことになります。調査をしたい項目はまだまだたくさんありますね。

2008.11.1
 開設10周年を迎えました。これからもよろしくお願いいたします。
 岐阜県から発売された『マンガで見る日本まん真ん中おもしろ人物史シリーズ 5 飛騨の匠』を入手しました。バロン吉元先生は「谷口与鹿の章」の作画を担当しています。シリーズ監修が石ノ森章太郎、第5巻の構成・作画が里中満智子、ビッグ錠が作画で参加しています。

2008.10.5
 『賭博師たち』の復刊を記念して、「作品リスト」の中に「賭博師たち」コーナーをつくりました。(一部作成中の部分があります。)

2008.9.20
 朝日新聞出版の「シリーズ昭和の名作マンガ」の一作として『賭博師たち』が復刻になりました。「潜入取材までして描いた賭博師たちの生き様 !! そこに昭和の時代があった !! 」
 また、未確認であった「力童くん」の掲載された 『週間少年サンデー』9月10日号の確認ができましたので情報を加えました。これで「力童くん」については全話の掲載誌確認が終了しました。『作品リスト』コーナーに置いてあります。

2008.8.31
 昭和48年発行の『少年サンデー』を2冊入手しました。「黒い鷲」掲載号です。10月14日号(43号)は第1部の最終回です。

2008.5.7
 『発表順作品リスト』に未記入であった昭和50年代のデータを加えました。

2008.5.1
 『作品リスト』の部屋の中に「発表順作品リスト」のコーナーを作りました。まだ作成途中であり、不十分なものですが、順次充実させていきたいです。バロン先生の膨大な作品群の解明に一歩近づきたいです。

2008.3.26
 平成3年刊行の『チェアマン』に掲載された作品「織田信長 千宗易の遊びの美学」「坂本竜馬 岩崎弥太郎の企業理念」の情報を加えました。

2008.1.1
 ホームページ開設以来記念すべき10回目のお正月です。本年も「バロン吉元漫画館」をよろしくお願いいたします。

2007.10.8
 9月30日の日曜日、「山中湖ふれあいアトリエ館」に『バロン吉元原画展』を見に行ってきました。銚子からの日帰りは大変なので、西島三重子さんのコンサートがあった翌日に新宿からバスで出かけました。しかし、あいにくの雨・・・。富士も全く見えません。おまけにF1の決勝も重なり、タクシーもつかまらないなど、最悪の状態でした。しかし、おかげでアトリエ館もすいており、ゆったりとした時間の中、バロン吉元先生の原画を堪能してきました。

2007.8.12
 『どん亀野郎』文庫判の5巻が発売になりました。これで全5巻の完結です。文庫判5巻のサブタイトルについては、小学館コミックスと同じく「北極光篇」となるのかと思っておりましたが、「海ゆかば篇」となりました。
 オークションで『中国からの引揚げ 少年たちの記録』中国引揚げ漫画家の会編を入手しました。比較的安価で入手でき、しかも上田トシコ先生のサイン入りです。宝物です。バロン吉元先生は、特別参加として『夕陽と「あじあ号」』を掲載しています。

2007.6.12
 単行本表紙絵のコーナーに「単車野郎」、「南海の激斗」、「極悪」の扉絵を掲載しました。

2007.6.3
 『どん亀野郎』文庫判の4巻が発売になりました。5巻発売のお知らせもありますので、どうやら全話収録となりそうです。『作品リスト』中のどん亀のコーナーを更新しました。
 同じ宙出版から、戦争と平和を考えるコミック『ああ特攻〜知覧・鹿屋に咲いた若桜〜』が発売になりましたが、バロン吉元先生の「予科練博徒」が収録されています。

2007.5.5
・これまで入手できていなかった、『海の男1 血の海に死す』を入手しました。
・横山まさみち先生の『鉄火野郎第六集 波止場野郎』を入手しました。バロン吉元先生の「南海の激斗」掲載です。ゲスト作家紹介で「有望な新人」として紹介されています。
・佐藤まさあきのダイナミックアクションシリーズ『あにおとうと』を入手。横山プロ作品として吉元正「極悪」が掲載されています。
・兎月書房発行の志岐博史『刑事と拳銃』入手。横山プロ作品として、鬼童譲二「6番街の男」、吉元正「単車野郎」が掲載されています。注目すべきは、横山まさみち先生の「吉元くんの単車野郎について」という文で、「吉元くんがはじめてぼくのところへ現れたのはこの短編「単車野郎」をひっさげてだった」と記していることです。記念すべき作品ということですね。
 データは「バイオグラフィー」及び「作品詳細目録」に置いてあります。

2007.5.4
 『どん亀野郎』文庫判販売を記念して、「どん亀野郎」コーナーをつくりました。『柔侠伝シリーズ』ほどのボリュームはありませんので、「作品リスト」の中にコーナーを作りました。

2007.5.3
 先生のホームページの情報により『美術の窓』4月号、5月号を注文、本日届きました。山下裕二氏による、龍まんじ(バロン吉元)「マンガと美術の危うい関係」上下が掲載されています。
 この1年くらいの間にバロン先生の貸本を何冊か入手していますが、更新が遅れたため作品リスト等には反映されておりませんでした。このゴールデンウイークを利用して、情報をアップしていきます。また、ホームページを分割したために、容量に余裕ができましたので、貸本の書影等も順次掲載していきたいと思います。

2007.4.28
 『漫画アクション』昭和50年1月9・16日合併号に風吹ジュンさんとの異色対談が掲載されていました。吹雪茜のモデルは風吹ジュンちゃん。憧れの女性、しかも同じ竜年生まれとあって、われらがバロン先生は猛然とアタックを試みたのですが・・・。

2007.4.15
 大分遅くなりましたが、復刻版の『男柔侠伝』及び『日本柔侠伝』のカバーを掲載しました。

2007.4.8
 『どん亀野郎』文庫判の3巻が発売になりました。全3巻かと思っていたのですが、第4巻は5月31日発売予定との案内が巻末にありました。第5巻まで刊行されて、全話が収録されることを期待しています。

2007.2.18
 宙出版から『どん亀野郎』文庫判の1,2巻が発売されましたので、データを加えました。

2007.1.3
 柔侠伝コミックスカバーの内、見つからなかった「雑誌版昭和柔侠伝第三集」と「雑誌特集号激闘編」が出てきましたので表紙を掲載しました。コミックスパークの復刻版のカバー掲載は次回更新時となります。
 本年も「バロン吉元漫画館」をよろしくお願いいたします。

2006.12.17
 コミックパークから『男柔侠伝』全9巻、『日本柔侠伝』全6巻が復刻されました。これで柔侠伝シリーズすべてが再刊されたことになります。ありがとうございました。今回はコミックスの情報のみ更新し、書影は次回の更新で行います。

2006.9.10
 コミックパークから『現代柔侠伝』全16巻が届きましたので、書影を掲載しました。復刊とはいえ、もう少し表紙カバーにも凝ってもらえると良いのですが・・・。

2006.9.2
 雑誌型の「現代柔侠伝」、1巻から9巻までの書影を掲載しました。

2006.8.13
 コミックパークから届いたお知らせの中に「現代柔侠伝」全16巻の復刊も入っておりました。1冊の値段が945円で、全16巻では15,120円になります。古本と変わらない価格設定ですが、「現代柔侠伝」の後半以降は初めての復刊になります。「日本柔侠伝」まで全巻が刊行されることを願っております。

2006.7.17
 『柔侠伝』コーナーの充実を目指し作業を進めています。書影はほとんど掲載したのですが、雑誌増刊の漫画・アクションコミックスが見つかりません。確か「現代柔侠伝」の9巻まで所有していたと思うのですが、雑誌の山に紛れ込んでしまったようです。
 コミックパークから復刊「昭和柔侠伝」全5巻が届きました。

2006.6.18
 『柔侠伝』のコーナーを新設しました。『柔侠伝』コミックスの書影も掲載していく予定です。掲載誌については引き続き調査中です。まだ完成品ではありませんが、ご了解をお願いいたします。

2006.6.16
 注文してあったコミックパークから『柔侠伝』全3巻が届きました。1冊945円で印刷もよくありませんが、これまで復刊がされなかった、『現代柔侠伝』の後半、『男柔侠伝』、『日本柔侠伝』も刊行リストに入っているようです。ぜひ全巻が発刊されることを期待しましょう。

2006.5.7
 『ジャストコミック』の創刊号入手しました。「まくれ !!銀輪」掲載号です。

2005.12.31
 コンビニ版のゴマブックス『柔侠伝』全2巻が発売され、先日やっと入手しました。今回も結局アマゾンから購入することになりました。
 バロン吉元先生のオフィシャルホームページの中に「龍まんじの世界」がオープンしました。先生のもう一つの顔である、キャラクター絵画の世界が展開されています。12月11日には、ギャラリー・ロイヤルサロンギンザで開催されている「龍まんじの世界展」にも行ってきました。同日、東京都美術館で開催されていた第31回現創展も見学し、奨励賞を受賞した「パワー」を鑑賞、一日、龍まんじの世界に浸っていました。

2005.10.1
 コンビニ版のゴマブックス『昭和柔侠伝』全3巻が発売中です。ところが、これが見つからない。近所のコンビニではセブンイレブンにもローソンにもありません。市内を探し回って、やっと中巻を探し出しました。結局、上巻と下巻はアマゾンから購入することにしました。コンビニ版は購入が少し遅れると入手が難しくなってしまいます。なんとかならないものでしょうか。

2005.8.3
 久しぶりに先生の貸本を入手しました。『1・2・3』のNo.29、「ふてぶてしい奴」掲載号です。今回入手して作品を見てみると、副題が「ドカ弁大将」となっています。「ドカ弁大将」は、横山プロ編集の『ダッシュ1(ワン)』の作者近況で最新作として紹介されており、探していた作品でした。入手できてうれしいです。

2005.6.20
 ホーム社漫画文庫版の『親鸞』全3巻が発売になりましたので、情報を加えました。

2005.5.5
 『ビッグ麻雀』53年5月号を入手しました。エッセイ「遅蒔きの意気がり」掲載号です。20代の後半まで賭け事はやらず、徹底したロマンチストだったバロン先生が、ギャンブル・シリーズを完成させた体験が書かれており、興味深いです。

2005.4.16
 単行本表紙絵の作成を始めました。とりあえずは『ギャンブル・シリーズ1 賭博師たち』から。順次加えていきます。

2005.1.1
 本年も「バロン吉元の部屋」をよろしくお願いいたします。
 『ヤングコミック』の47年5月10日号を入手。「苦力の元帥(クーリーのガンスイ)」掲載号です。

2004.12.12
 古い『漫画アクション』を数冊入手しましたので、「ギャンブラーシリーズ第一回 馬」などをリストに加えました。

2004.9.1
 バロン吉元先生の初めての単行本、『聖書物語』は第3巻まで発売されていました。今回第3巻が確認できましたので、情報を加えました。なお、第2巻については、加藤泰三様からの情報提供です。

2004.8.1
 『作品リスト』のコーナーを作りました。年代別の作品一覧表にする予定なのですが、作品ごとのリストも載せたいと考えています。『作品詳細目録』と重なる部分も出てきますが、単行本未収録の作品などをまとめてみたいです。今回は、『力童くん』、「映画悪党伝」シリーズを掲載しました。
 『斬鬼』8月号から「つばめがえし」の連載が始まりました。今回は佐々木小次郎が主人公です。

2004.5.1
 久しぶりに先生の貸本を入手しました。太平洋文庫から発行された『ジャガーマン』です。先生の許可を得られれば、貸本時代の書影を掲載していきたいと考えています。

2004.4.1
 少し部屋の模様替えをして、気分一新『バロン吉元漫画館』として再出発です。先生にお会いすることもでき、また、先生の公式サイトも出来ましたので、ファンサイトとして充実させていきたいです。これからもよろしくお願い致します。

2004.2.27
 先生の公式ホームページが開設されました!先生の写真はもちろんのこと、多くのイラストや原画に接することが出来そうです。最新情報もうれしいですが、「エッセイ等のスペシャルコンテンツ」も予定されており、期待が高まります。

2004.2.26
 「映画悪党伝」シリーズは、「ハリウッド悪党伝」から「ギンマク悪党伝」を経て、「映画悪党伝」まで続いています。全体の最終回は、昭和56年(1981年)5月1日発行の『キネマ旬報』5月上旬号でした。昭和51年の連載開始から、毎月1回上旬号に6年間掲載されたことになります。単行本化された『映画悪党伝』は、「ギンマク悪党伝」の途中までしか含んでいません。未収録分も含めて、復刊をお願いしたいですね。

2004.2.12
 昭和52年の 『キネマ旬報』に連載された、「ハリウッド悪党伝」の情報を作品目録に加えました。

2004.2.11
 昭和53年から55年にかけて『キネマ旬報』 に連載された「ギンマク悪党伝」 の情報を作品目録に加えました。

2004.1.1
 作品目録、雑誌編の更新作業に時間がかかると以前書いたことがあるのですが、一つのファイルの容量に限界があるようで、更新が出来なくなってしまいました。このため、作品目録の2(雑誌編1)を各年毎に分けることにしました。見にくくなる面もあるのですが、やむを得ません。まだ改訂の途中なので、うまく表示されないなど、おかしな部分もあるかもしれません。
 本年も「バロン吉元の部屋」をよろしくお願いいたします。

2003.11.3
 『漫画アクション』の5月20日号、入手することができました。「三面大黒天」の連載開始号です。これで、買い逃して未入手となっているのは1冊になりました。

2003.10.10
 『WEEKLY 漫画アクション』が10月14日号をもって終了となりました。週間ファイナル号とのことで、来春、月2回刊行の新生「漫画アクション」として再スタートとのことです。頑張ってもらいたいですね。
 「三面大黒天」も終了となりました。昭和42年8月10日発行の創刊号から連載をしていたバロン吉元先生が、35年後の休刊号にも作品掲載となったわけです。『漫画アクション』は私にとって、「柔侠伝」連載というだけでも、忘れられない雑誌です。

2003.08.15
  『漫画アクション』の休刊が先日の新聞に出ていました。残念です。確かに最近のアクションは書店においてなくて、入手にとても苦労しました。近所ではローソンに2冊程度が入るだけで、それを買い逃してしまうと神栖町まで買いに行く状況でした。それも書店には置いてないで、なぜか古本屋の新刊雑誌コーナーにだけ置いてありました。売れないから書店に置いてないのか、書店に置いてないから売れないのか。いずれにしても悪循環なのでしょうね。
「三面大黒天」も終わってしまうのでしょうか。

2003.07.19
 『漫画アクション』連載の「三面大黒天」、好調に連載が続いています。

2003.7.7
 バロン吉元先生が本名の吉元正から、ペンネームの「バロン吉元」を使用した時期については、これまで漫画アクションの創刊時からとしていましたが、『漫画ストーリー』の昭和42年5月27日号掲載の「ベトコンの女豹」からであることが判明しましたので、改めました。

2003.6.1
 『漫画アクション』5月20日号から、「三面大黒天」の連載が始まりました。ところが、この掲載号を買い逃してしまいました。だいぶ前から近所の書店やコンビニに注目していたのですが、結局見つからないまま、5月27日号が発売されてしまいました。『漫画アクション』がこんなに見つからないなんて、少しショックです。もっとも、私も長い間買う気もおきなかったし、書店でも手に取ってさえ見ませんでした。最近また『ビッグコミック』や『モーニング』を購入するようになりましたので、『漫画アクション』にも注目したいです。(対象読者が少し若いのでしょうか。あくまでも青年誌?)

2003.4.12
 もう新年度です。今年に入って大きな収穫がありました。(報告が遅くなりましたが)まんだらけのオークションで『ガン』の第4集を入手したことです。『街』でのデビューとほぼ同じ頃の作品が掲載されています。この『ガン』はバロン吉元先生の最初の単行本が発行された、トモブック社の雑誌です。

2003.1.1
 やっとパソコンを買い換えました。これから少しずつでも更新に取り組もうと思っているのですが、この年末にきて、ADSLにつながらなくなりました。困ったものです。
 大阪芸術大学の創る『河南文藝 漫画篇』が発刊されました。同大学文芸学科長、小池一夫氏の責任編集です。この雑誌にバロン吉元先生も作品を寄せています。

2002.8.11
 入手情報ではなく入手できなかった情報になってしまいました。『まんだらけZENBU No.15』に掲載されていた「漫画ストーリー」、欲しかったです。しかし当たりませんでした。(当選は『漫画アクション』後期の数冊のみ・・・) それでも、作品を確認できただけ、この掲載はありがたかったです。バロンの雑誌への登場作はぜひ入手したいですね。
 バロンの部屋の更新が進んでおりませんが、作品目録等を入力しようと思っても変換が遅く1行の入力に数分を費やしてしまいます。これではまともに更新できませんので、この部屋の更新はパソコンを変えてからと考えています。今回はバイオグラフィーを少し手直ししました。

2002.1.1
 吉元正名義の中編掲載の貸本を入手しました。まだまだありそうです。
 『横山プロの部屋』のメンバー紹介のページを更新しました。横山プロダクション在籍中に、『漫画アクション』への連載を始めており、バロン吉元のペンネームの使用も始めていたのですね。本年もよろしくお願いします。

2001.12.2
 『街別冊1.2.3』 9号を入手しました。吉元正「海と空の世代」 掲載号です。リストに漏れている貸本時代の作品は、まだ相当にありそうですね。
 『漫画大衆』の12月16日号発売です。「毒毒TATTOO」の第3話が掲載されています。

2001.11.1
 開店3周年を迎えました。情報提供等ありがとうございました。『漫画大衆』の11月号発売です。「毒毒TATTOO」の第2話が掲載されています。この雑誌はうっかりすると見逃してしまいそうで心配です。

2001.9.30
 『漫画大衆』の10月21日号から「嗚呼!チンピラ 毒毒TATTOO」の連載が始まりました。
 目録を手直ししていますが、まだ中途半端です。見にくいとは思いますが、しばらくの間、ご容赦をお願いします。

2001.8.26
 久しぶりにバロンの貸本を入手しました。「ジャガーマンA 鳥人篇」です。このころはもう、横山プロとしての作品なんですね。3巻は発売になったのでしょうか。
 もう1冊「殺し屋天使 暗殺指令」も入手しました。カバーなしで状態は悪いですが、満足です。うれしい。

2001.7.28
 新入手の雑誌により、作品目録に少し作品を追加しました。

2001.6.27
 『天女<花蓮>』を入手しました。48枚の絵からなる画集です。最近は龍まんじの名でも活躍されているようですね。京都造形芸術大学ギャラリーで開催された、龍まんじ(バロン吉元)展覧会、行きたかったです。

2001.3.4
 『映画悪党伝』を入手しました。これも長らく探していた作品です。悪役についてのエッセイにあわせてバロンのイラストも満載です。ビッグコミックオリジナルで連載されていた、女優のイラストもまとめて見たいですね。
 「新柔侠伝」、終了してしまいました。リイドコミックの紙面刷新により、全作品が終了です。
残念・・・。

2001.2.3
 『1.2.3』第25集を入手しました。吉元正「悪党自滅」が掲載されています。貸本時代の作品はまだまだありそうですね。
 「新柔侠伝」、次号が最終話とのこと。これから!と思っていたのですが、残念です・・・・・。

2001.1.1
 オークションで先生の貸本を数冊入手しました。結果的にかなり高くなったのですが、次の機会はないかも知れないと考え、入札に参加しました。
 「新柔侠伝」いよいよ目が離せなくなってきました。ビッグエックスはあの人ですね!これからどう展開していくのでしょうか。
 本年も「バロン吉元の部屋」をよろしくお願いします。

2000.12.12
 新たにカバーイラスト等を担当した文庫本等のコーナーを設けました。また、作品目録を少し更新しました。

2000.11.1
 開館2周年を迎えました。バロン吉元先生の筆は衰えることを知りません。今も現役で頑張っておられます。この『バロン吉元の部屋』は、一ファンである「ばく」こと西みつのりの、先生の作品から受けた感動を基にしたホームページです。
 著作権等の問題があるため、書影等はいっさい掲載してありません。データ中心のページとなっております。いつか先生の許可を受けることができれば、貸本やコミックスの表紙等を掲載したいと思っております。特に貸本は入手が難しいため、少し詳しく触れていければと考えています。
 「新柔侠伝」、遥はどうなるのでしょうか。「ツリフネソウ」とは?次号、いよいよ新展開とのことです。なお、雑誌では第8話となっていますが、第9話の誤りと思われます。

2000.10.10
 月刊『はたはた』の情報を加えました。また、作品目録の一部を改定いたしました。

2000.9.3
 「新柔侠伝」の連載、第7話まで来ました。順調に続いて欲しいですね。今のところ、『柔侠伝』シリーズとの関連はないようです。また、中央公論社から文庫版の『徒然草』が発売になりました。

2000.8.13
 『少年の樹シリーズ 第3巻 ボクら太陽っ子』入手しましたので、データを加えました。

2000.7.15
 作品目録に作品を追加しました。また、久しぶりに鉄火野郎の貸本を1冊入手しました。

2000.6.11
 「新柔侠伝」、現在第4話です。

2000.5.28
 作品目録に少し作品を追加しました。

2000.3.20 
 「新柔侠伝」の連載が開始されました。掲示板で教えていただき、『リイドコミック』を探して書店を回りましたが見つからず、やっとコンビニで入手しました。4月号ということは、月刊誌なんでしょうね。(最近雑誌を買わないので、かなり疎くなっています。)
 主人公「日向 遥」の母の名が「茜」。柔侠伝シリーズとの関係はどうなるのでしょうか。この先の展開が楽しみです。

2000.2.20
 西宮市の加藤泰三様から、『殺し屋天使 暗殺指令』の情報をいただきました。特に、この中に収録されている「モトヤンの漫画と共に」をご教示いただき、全文をバイオグラフィの最初に引用させていただきました。ありがとうございました。

2000.2.6
 『まんだらけ ZENBU』 No.5は、初期の『漫画アクション』や『街』など、バロン吉元先生関係の出品が多くありました。全部当選したら凄い金額になると思いながら注文しましたが、そんな心配はまったく無用で、1冊しか当たりませんでした。『街』46号。それでもうれしいですね。
また、次を期待しましょう。

2000.1.23
 文庫版「十七歳」をコミックス新刊に加えました。

2000.1.1
 本年もよろしくお願いします。作品目録2(雑誌編)に「力童くん」等のデータを加えました。

1999.12.07
 作品目録2(雑誌編)は未完成ですが、一応アップしました。工事中のため見づらいですが、ご容赦をお願いいたします。作品掲載雑誌の確認が出来次第、順次記入していきます。

1999.11.14
 『黄金のサイレンサー』入手。今年は、バロン先生の貸本収集では、何冊かの成果がありました。来年もこの調子でがんばりたいです。

1999.10.11
 新たに作品目録を作りました。まだ不完全ですが、だんだんに充実させていきたいと考えています。

1999.9.5
 バイオグラフィ等、一部更新しました。

1999.8.1
 加藤様から『炎獣オグラ』、『ジャガーマン』の情報をいただきました。入手はかなり困難と考えていたので、とてもありがたい情報です。現在、バロンの作品目録を作ろうと計画中です。
これからも、皆様の協力をよろしくお願いします。

1999.7.30
 ショックです。バロンの単行本デビューがここまで遡るとは思ってもいませんでした。これまでは、横山プロダクション参加の直前と考えており、『街』投稿時代に単行本を出していたなんて考えてもいませんでした。トモブック社から、初めての単行本『聖書物語』が刊行されていました。どのような経過で出版に至ったのか、ぜひバロン吉元先生にお話を伺いたいですね。

1999.6.27
 「シャイニング2」が発売になりました。

1999.6.20
 最新刊コミックス「陰獣」入手。データを加えました。また、遅れていたコミックスの詳細を作成中です。

1999.5.5
 「石川啄木」入手、コミックス一覧に加えました。また、バイオグラフィー中、横山プロでの最後の単行本などを修正しました。

1999.3.22
 バイオグラフィーに貸本誌 『顔』の情報等を加えました。

1999.3.15
 コミックスの出版社別の詳細、うまくアップできていない部分がありますね。もう一度試してみます。バイオグラフィー少し追加しました。

1999.2.22
 コミックスの出版社別の詳細、少しですがアップしました。まんが共通の掲示板を設置しました。

1999.2.3
 コミックスの出版社別の詳細、一部できあがりましたので、アップしました。バイオグラフィーについては、新しい情報がわかり次第、変更しています。

1999.1.1
 ホームページを作ったことで、またバロン吉元先生のまんがを読み直しています。私がバロン先生を知ったのは「柔侠伝」からなので、貸本時代は全く知りません。(というより私の近所に貸本屋がなかったので、貸本はまったく読みませんでした。)コミックスを収集していく内に、どうしても貸本時代の作品を読みたくて、集めだしたものです。貸本時代の単行本を購入し、読んでいく中で、「柔侠伝」に使われているエピソードを見つけたりして、楽しんでいます。
 また、毎週購入していた週刊誌をほとんど処分してしまった(本当に後悔しています)ので、初出の雑誌の号数を特定できずに、苦労しています。いろいろな資料から推定したりしていますが、誤りも多いと思います。ご指摘いただければ幸いです。本年もよろしくお願いします。

1998.12.21
 今回はバイオグラフィーなどの細かい部分を少し手直ししました。私の所持しているコミックスだけではなく、早稲田の現代漫画図書館の蔵書を参考にしました。東京に住んでいれば、毎週でも行きたいと思うほど、充実しています。今回、リンクフリーである同図書館等にリンクをさせていただきました。

1998.12.6
  カウンターの設定がまずく、他の部屋と連動した数字になっていたため、設定し直しました。
このため、12月5日から新たな入館者数となります。
 ホームページを作るようになって、もう一度作品を読み返していますが、「柔侠伝」の再刊はいつも中途半端なんですね。愛蔵版は「昭和柔侠伝」の最後まで。アクション・コミックス・デラックスは「現代柔侠伝」の途中までで終わっています。次はぜひ完結までを再刊して欲しいものです。アクション・コミックス・デラックス版については、中途半端な終わり方だと思っていたのですが、今回読み直してみて、物語が2代目の勘太郎からその子勘一へと変わる、ぎりぎりのところで終わっているんですね。これはこれで一つの見識かと考え直しました。

1998.11.23
 バロンの改訂が遅れています。コミックスの詳細ももう少し時間がかかります。今回の更新はコミックス一覧に再発の情報を入れたこと、コミックスの新刊情報を入れた程度です。

1998.11.1
 ホームページ開設に合わせ、『バロン吉元の部屋』をオープンしました。私がバロン吉元先生の作品を初めて読んだのは、学生時代の『漫画アクション』でした。同時代に「柔侠伝」を読んだ感動は、今もこの作品を読み返す度によみがえってきます。これから、バロン吉元先生の基本的な資料を収集していくとともに、この場を通して皆さんと語り合っていきたいと思います。まだ作成中の部分が多く、ご迷惑をおかけしますが、これからよろしくお願いします。